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ぼらの館

KagoshimaniaXというWebメディアやったり、雑誌の雑誌の連載書いたり、テレビとかラジオに出てる鹿児島のおっさん

薩摩剣士隼人で鹿児島を読み解く~第三話アマンでクロス!~

灯油ファンヒーターがほしい

僕です○┓

他にも色々あるのですが、平日はあまり時間が取れないので隼人解説をば!

前回前々回のを読み返してみると書き直したくてたまりません。
統一感のある感じにしたいのですが・・・気が向いたらもっと見やすくしようと思います。
こだわってたらとまってしまうのでとりあえず進みます!

では第3話!
今回は我が地元霧島市



【アマンクロス】
人々の心と体の健康を願う黒酢のボッケモンです。鹿児島弁で黒酢の事をアマンと言います。
黒酢の呼び方なのですが、自分は「くろず」だと思っていたのですが、
「くろす」という呼び方もあるようです。奥深い・・・
何やら壺っぽい出で立ちですが、この壺については次に書きます。

公式がアマンの語源など良い解説がついているので紹介します。
http://hayatotv.blog.fc2.com/blog-entry-5.html

黒酢の壺畑】
霧島市福山町では黒酢熟成のための壺が並んでいて、壺畑と呼ばれたりするようです。
その壺をあしらったキャラがアマンクロスであります。
黒酢の製法もちょっとかじってみたのですが、長くなりそうなので参考サイトをば。
http://www.健康酢.jp/700/ent638.html
↑日本語URL初めて見たw

【クロスするが、クロス!】
クロス一族に伝わる友情と健康の証であります。
先日参加させいていただいた隼人忘年会、とりあえずクロスすればみんな友達になれる感じでしたwどんなアウェイな環境でもクロスをすれば人類皆兄弟!キュピーン!

【泣いてたがね】
標準語訳:泣いてたじゃない
かのタモリも注目する鹿児島弁のかわゆさでありますが、「○○じゃないけ?」「○○だがね!」は特にいいです。今でこそ当たり前ですが、広島から帰省した時久しぶりに女の子が使っているとグッときたものです。

【お前に何がわかる!】
コンコンが毎週「おのれかごんまじんめ」とつぶやいているのは、いたずら心ではなく、
TV内にあるように吉野狐一族の命運を背負っているからなのです。
ヤッセンボー様はそのあたりの事情を知っているはずなのにヤッセンボーシールを・・・

吉野狐一族が今後どのように関わってくるか気になるところであります。

はやとの風
JR肥薩線が誇る特急列車であります。
九州新幹線が部分開業した時に同時に走り始めました。
隼人を彷彿させる黒光りカッコいいフォルムであります。
車内ではおねーさんが写真撮ってくれます。

嘉例川駅
今回の隼人登場シーンに出てくる駅、嘉例川(かれいがわ)駅と言います。
1903年建築で、鹿児島最古タイ(もう一件は大隅横川駅)の駅舎があります。
新幹線部分開業の際に黒木瞳が来ました。なんと桃鉄にも登場します。
ちなみに休日になると、昔駅長だったとかいうおっさんが駅の歴史、同じ話を何度もしてくれます。
ちなみに、次の駅は霧島温泉駅というのですが、駅舎内でうちのかーちゃんが飲食店をしています。是非ご利用ください。
ちなみにちなみに、さらに次の次の駅は先ほどいった大隅横川駅であります。こちらも築100年以上なのですが、太平洋戦争中の機銃掃射の跡があります。

【飛翔之脚(ひっとべのあし)】
嘉例川駅から福山の黒酢畑まで30分以上かからないけ?と思った方、いらっしゃるでしょう。
隼人は飛翔之脚という特殊な脚を持っています。

ひっとべというのは標準語で言うと・・・かっ飛べ的な感じです。
鹿児島には「泣こかい 飛ぼかい 泣こよか ひっ飛べ(泣こうか 飛ぼうか 泣くぐらいなら 飛んでしまえ)」という言葉があります。失敗するかしないかで思い悩んで泣いているくらいなら思いっきりやってみろという鹿児島弁の中でも珠玉の名言であります。

話はそれましたが、隼人の脚は「飛翔之脚」といい、超脚力で県内のどこにでも一瞬で駆けつける(公式パンフレットより)のです。

【ちょっしもたー、すんもはん】
標準語訳:あ、しまった、ごめんなさい
「ちょっしもた」は、あっしまったくらいの意味です。「ちょっ」はちょっと的な意味で、ああうっかりしてたくらいのニュアンスでいいかと思います。忘れ物とかした時に使ってみてください。
ちょっしもたー!

【あんなかちよ】
標準語訳:危ないだろうが
あんなかというのは危ないよという意味です。
○○ちよ、というのは○○だろうがといったニュアンスになります。
他に「やっせんちよ」という使い方もあります。やっせんというのは第1回くらいで説明したの覚えてますか?だめだろうがという意味になります。

応用編なのですが、「○○やれーよ」というのも○○だろうが的な意味があります。
若い男性が使う割と荒めの言葉です。「さっき言ったやれーよ」といった具合に使います。

ちなみに今回の壺畑でのこのシーン、隼人の小手の強度について少々疑問があります。
それについては第5回のところで触れようと思います。

【薩摩の黒3人衆】
黒ヂョカ太郎さん、黒豚ヴィちゃん、アマンクロス、3人のボッケモンのユニットであります。
数十年来の付き合いで「トリプルブラッククロス」なる技を繰り出し、薩摩黒酢豚だいやめセットを用意します。

黒酢を飲んだで、かねてより元気があらい!】
標準語訳:黒酢をのんだから、いつもより元気があるな!
説明しなくてもわかりそうなもんですがw

【しっかり狙わんな、仲間にあたっど】
標準語訳:しっかり狙わないと、仲間にあたるぞ!
隼人の優しさと強さ(ryな言葉です。
こういうこと言うヒーロー・・・いないですよねwww
かっけえなぁwwww

【ええい、とぼれんやつらよ】
標準語訳:ええい、ぱっとしないやつらよ
公式サイトにも説明があります。

【本物感がまるで違う】
今回の殺陣はえびの高原(これまた福山から結構遠い、狐たちも飛翔之脚レベルの移動手段が・・・)です。スタッフブログを見たところ、撮影当日本当に霧が出たそうです。隼人を惑わす忍術にマッチしてます。
ヤッセンボー様も「見よ!スモークマシンやサンマの塩焼きじゃこの本物感は出せんのじゃ」とおっしゃっていたようです。

【ずんばい増えた】
標準語訳:たくさん増えた
これまた公式サイトにも解説があります。
ずんばいたもいやん(たくさん食べなさい)みたいな感じで使います。
公式サイトに類義語にどっさい、いっぺ、わっせ等あります。
とくに「わっせ」については非常にポピュラーな鹿児島弁です。

わっせ増えた、ずんばい増えたはどちらでも使えるのですが、
「ずんばいたもいやん」はアリですが、「わっせたもいやん」はアウトなんじゃないかなと思うところです。
微妙なニュアンスが入り乱れる鹿児島弁、奥深い。

【おまんさぁたちはなごおわんかったたっちなぁ】
標準語訳:あなたたちは長いこと会っていなかったんだってねー
ここでの隼人のセリフなのですが、すごい雑談感があって鹿児島弁の雰囲気が伝わってくるしゃべり方です。

【いつでん、一緒におらんでも、ふとーか絆でつながっちょっでや】
標準語訳:いつも一緒にいなくても太い絆でつながってるから
本当の友情とはかくありたいものです。

【黒ヂョカ太郎さんはウザキャラ?】
黒ヂョカ太郎さんは出るたびにつんつんに説教を・・・
見た目からは想像できませんがウザいオッサン系なんじゃないかと踏んでいます。
しかし、第一話で女性のお手伝いをするジェントルメンでもあります。

【ですです~】
わざわざ語る必要もないくらい当たり前ですが、鹿児島特有の使い方じゃないかと思い取り上げてみます。そうですそうです的なニュアンスです。アマンクロス独特の言葉ではなく、鹿児島のビジネスシーン、通常会話でも出てきます。

【聞き取れない言葉】
11:19付近で、アマンクロスにクロスを強要されるつんつんの言葉が聞き取れませんorz
いや○○ナントカ・・・的な感じなのですが。。。だれか教えてください。

今回はここまでです。

隼人布教活動をしておきながら・・・
実はまだオンエアを見たことがありません。絶対寝てます。
隼人さつま紀行というコーナーがあるのですが、みたことがありもはん。

DVDBOXが出たら是非収録してほしいものです。

次回は第4回、合体ボッケモンカジュカンサーが登場します。

つづく